昭和な「広告」×「営業」で売れるはずがない。
とにかく、メディア広告を打って、
がばっと集客してモノ・サービスをアピールすれば売れるだろう、
という短絡的な考え方は、昭和の高度成長期のマーケティングである。
結局、集客もできない、もちろん売れない!!
なので、「もう広告は効かない」、これからはインターネットだ!!といって、
WEB広告やSNS広告に触手を伸ばし、
「弊社の商品・サービスステキでしょ、だから買ってね♡」とやってるわけですね。
でもやっぱり、売れない、どころか集客もできない。
いい商品・サービス(と思っている)=売れる商品・サービスではないのですね。
売れる商品・サービス=いい商品・サービスなのです。当たり前ですが。
さらに追い打ちをかけると
押しの強い営業(広告)=売れる営業(広告)ではなく
売れてしまう営業(広告)=好かれる営業(広告)なのですよ。
売れる商品・サービスは、つまり、必要とされる商品・サービス。
もしくは、欲しい!と思う商品・サービス。
好かれる営業(広告)は、
つまり、話を聞いてくれて自分のことをわかってくれる営業(広告)。
例えば、好きな彼(彼女)に、
欲しかったけど自分じゃ買ってなかったモノ・サービスをプレゼントされたら、
むちゃうれしいでしょ?
「わかってるなぁ~、この人♡」となるわけです。
さぁ、好きな人にプレゼントをあげる気持ちになって、
商品・サービス、販売手法、社内体制などを見直してみませんか?
そしてそれらを元に「広告企画」を再考したらいかがでしょうか。
そうしたら、テレビでもラジオでも新聞、雑誌、チラシ、WEB、SNSでも、
(使い方を間違えなければ)どんな広告でもビシーっと効いてきますよ。
いままで売れなかった商品・サービスが、
なんとまぁ、こんなに売れていいの?!みたいになるかも、です(笑)。
ホントかな?!でもやってみたいな..
と思われた広告担当(決裁者)の方、ぜひ弊社へ問い合わせてみてください。
押し売りはしませんので、ご安心を(笑)。