会社の「資産」をたな卸しすれば、儲かる?!
あなたの会社の資産はなんですか?
ある経営者は、
自社ビルです、所有不動産です、株や債券です、預貯金です、という。
またある経営者は、
商品です、特許(やシステム)です、老舗なので「のれん」です、
社風です、従業員です、という。
どちらも「資産」には違いありませんが、
お客様に自慢できるのはどちらでしょうか?
自社ビルであることや、不動産・金融資産を持っていることは、
銀行や取引先には評価されるかもしれませんが、
お客様には大きな声ではいえませんよね。
(もしあれば貸借対照表に載っけるだけにしておきましょう)
これからの時代、本当の「会社の資産」となるのは、
「商品・特許(やシステム)・のれん・社風・従業員等」の方ではないでしょうか?
いやいや、
ウチの商品は特許をとった特別なものじゃないので、
社歴も浅く知名度もないので、
従業員もすぐに辞めてしまうようなやる気のない者ばかりで。。
そう思い込んでいる経営者が多いようですが、
ほんとにそうでしょうか?
自社より稼いでいるライバル企業はどうでしょうか??
自社とそう変わらない商品なのに、けっこう売っている。
自社より社歴が浅く規模も小さいのに、利益を出して急成長している。
自社の社員より特別優秀な学歴の社員やヘッドハンティングしてきたような社員もいない。
でもなぜ?なんであの会社は儲かっているの??
社長の営業力がスゴイから?
社員教育を徹底しているから?
凄腕のコンサルを雇っているから??
そういうケースもあるでしょうが、
それだけで継続して儲かる程ビジネスは甘くありませんよね。
それは会社の大切な資産を活かす「仕組み」があるからなのです。
「仕組み」は外から見ても、わかりません。
そのためには、まずは、会社のなかにある「資産」を
一度たな卸ししてみる必要がありそうです。
(ようやくここから本業の広告の話になるのですが:笑)
よく「広告が効かない」といわれますが、
それは「広告が効くような仕組み」ができていないからなのです。
なんの準備もできていないのに半ば思いつきで広告を投下しても、
効くはずもありません。広告は魔法の小槌ではないのです。
社長!ないものねだりしてもしょうがありません。
会社にある「資産」を発見して、それをきちんと整理して磨いて、
社長の「熱い想い」で、儲かるビジネスを展開して行きましょう!
そして、どんどん広告していきましょう!!(←ホントはコレをいいたかった:笑)
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http://cubic-re.co.jp/wp2/service
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