広告って、ヤダよね。
嫌われ者の『広告』をどうやったら、
見て、聞いてもらえるか??
広告屋の仕事のほとんどは
そのことに情熱が注がれる。
広告屋の私でさえ、家でまったりしてるときなど、
(いち消費者モードのときですね)
ムリヤリ見せられるCMは、キライである。
もっとも「番組」自体もうんざりさせられるが、
仕方ない、こんなしょぼくれたオヤジはハナから
スポンサーに相手にされてないからね。。
ま、たまに「はは~、そうきたか!」
「いいじゃん、いいじゃん、買ったげる人いるんじゃないの~」とか、
広告にヤラれるときもある。
広告屋としては、悔しい!(笑)
テレビCMでどこまでリーチできるか?
ラジオCMでブランディングするには?
問合せページからどうやったら資料請求を増やせるか?
リスティング広告の効果を持続させるには?
web動画はどう見せたらコンバージョンするのか?
コンセプトブックはなにを「売り」にしたらいいか?等々
「広告主」は生活のあらゆるシーンで「あなた」を追いかけたい。
しかし、「あなた」はしつこく追いかけられると、嫌気が差す。
いかに嫌われないで「あなた」に受け入れてもらえるか??
まさに、あの手この手で「あなた」に擦り寄る算段を
アレコレ画策しているのである。
「絆づくりのお役立ち隊」としては、ストーカーにはならない加減で
「広告主」と「あなた」の間にたって、日々奮闘しておるのですよ(;汗)。